崖っぷちで警察官合格!!の話

 

PATMERの秘策?裏口就職!の話
PATMの調子は相変わらず酷いなか就職活動が始まり、まさかの禁断の手を繰り出します。その名は、『裏口就職』。どんな失敗をしても通過していく面接試験。調子に乗る『たくよ〜』。世の中なんてそんなもんだよな。何かを悟った、ある種の大人になった気分になるのでした。

 

 

中堅電子部品企業から内定をもらいました。

しかし、

「果たしてここに就職していいのか?」

「ほかにもっといいとこがあるんじゃ・・・」

なんの目標も持たず努力もしないのに、

生意気にもそんなことを考えながら就活を続けていました。

 

しかしある日その会社の人事担当者から電話が・・・。

「最終確認なんだけどウチに来てくれるんだよね?」

今決めてくれないと困るんだよ。大丈夫だよね?」

 

念を押されるように強い口調で言われました。

 

「ハイ!御社に入社します!」

と通常就活生は答えるところです。

(他受けてるとこがダメだったら保留しているここに入ろう)

とか、一枚『上手』な就活生が考える常套手段ですね。

 

世間知らずで、準備不足で、変なところで真面目なところを発揮した僕は、

「いや他にまだ受けてみたいところあるんで・・・」

と、ウルトラ正直に内定を蹴ったのでした。

 

その時期は大半の企業はすでに一次新卒募集が終わっていたのにもかかわらずです・・・。

内定先も行きたい会社もないのにです。

な〜んにも、深く考えていませんでした。

 

そんなとき知り合いから警察官を受けてみたらというアドバイスをもらいました。

 

それまでに一度も考えたこともない選択肢でしたが、

まあ受けるだけ受けてみようそんな軽い気持ちで受けました。

 

結果を先に言うと合格でした。

 

一次の筆記試験体力試験

そして二次の面接があります。

・筆記試験

一般教養ボロボロ・・・。小論文ぼちぼち。

・体力試験

下の上くらい。

・面接

緊張でボロボロ。

 

これで、受かったのは奇跡だと思います。

自慢ですが勉強も運動も面接練習も全然頑張っていなかったのにもかかわらず、です。

 

今になって思うことがあります。

人生って『プラマイゼロ』って言うじゃないですか。

人生にはプラスとマイナスの出来事があって、それを合わせると結局ゼロになる。

バランスがとられていると。

 

たぶん僕の人生のマイナスの出来事・・・

たとえばPATMとか、嫌な目にあったこととか。

そういうのを吸い上げて

プラスに変換されたものを警察官試験に凝縮して使われたんじゃないかと。

 

「なんでそこで使っちゃったんだろう」

・・・なんて思いますが。

 

 

ただ、警察官になれることは嬉しかったですし、周りも喜んでくれました。

しかしこれが地獄への入り口になろうとはこの時は夢にも思いませんでしたが・・・。

 

 

つづく

 

たくよ〜警察官やめたってよ!前編
警察官になったら、まず警察学校に入ります。 人生で一番辛かったのはここで過ごした時間です。 暗い話ですので病んでる方見ないほうがいいです。

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